日本におけるオンラインカジノの合法性について

是非のあるオンラインカジノですが、日本では逮捕者が出たものの不起訴・釈放となり、違法として罰せられることがないと「ほぼ」確定しました。この「ほぼ」の部分についてはまた章を変えてお話しますが、不起訴だったとはいえ裁判所が合法であると宣言したわけではありませんので今後も注意が必要です。


事件概要↓

逮捕・京都府警サイバー犯罪対策課などが、海外で開設された無店舗型オンラインカジノで賭博をしたとして、大阪府などの3人を単純賭博容疑で逮捕。

逮捕容疑はインターネットで接続するオンラインカジノ「スマートライブカジノ」で2月18~26日、「ブラックジャック」で賭博をしたとし、全員が容疑を認めたとのこと。

スマートライブカジノは、英国に拠点を置く登録制のオンラインカジノであり、日本語版サイトは2014年9月頃に開設された。日本語版の一当たりの売上高は約95万円(年換算では約3.5億円)。

利用者は会員登録し、クレジット決済の代行業者、電子マネーを通じて、外貨に換金し、賭博(賭け、払い戻し)する仕組み。

京都府警は2015年10月にサイトを発見。日本語版サービスは、ディーラーが日本人で、開業時間が日本時間の夕方から深夜に設定されていたから、京都府警は、事実上、国内の日本人向けにカジノが提供されていると判断。クレジットカードの使用履歴などから容疑者を割り出した。


結果として検察は容疑者を起訴できませんでした。つまり犯罪に問えないと司法が判断したわけです。私的には、こうなることがわかっていて裁判所がよく逮捕状を発行したな、とは思うのですが。

次回詳しく説明します。



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